ロードレースのトップスプリンターとして活躍後、競輪へ転向。2018年7月のデビュー以降は、ロード時代に鳴らしたスプリント力と持久力を生かして逃げの展開を得意とする。
2019年のKINAN Cycling Teamは加入以降は、本業の競輪の傍ら、国内ロードチームのトラック対抗戦「バンクリーグ」のメンバーとしてチームの中心的存在。ロードのレース勘もまだまだ衰えておらず、シマノ鈴鹿ロードレース クラシックでは7位と好走。
2020年シーズンへ、本人は「求められたところで全力を尽くす」と語る。必要とされればロードレースにも臨みたいとしている。もちろん、バンクリーグではチームのエースとなる。