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Stay Home Interview-マルコス・ガルシア

いま世界的に叫ばれている「Stay Home」をキーワードに選手たちへインタビュー。
今回はマルコス・ガルシア選手です。

新型コロナウイルス感染拡大でレースシーズン中断が続いていますが、みんな前向きに日々を送っています。
地元スペインでは先頃ロックダウン(都市封鎖)が解除され、屋外での活動も再開したマルコス選手に、現在の状況や自身のトレーニングなどを聞いてみました。
-Hola!(やあ!)久しぶり! 現在の生活拠点とロックダウン(都市封鎖)時の状況を教えてください

こんにちは、みなさん元気にしていますか? 私は元気です。

私はマドリード州のサン・マルティン・デ・バルデイグレシアス(※)を拠点にしています。ロックダウン時もこの街で過ごしていました。

※首都マドリードから西へ約80kmに位置する街


-最近のトレーニングは順調ですか? 屋内トレーニングがメインでしょうか?

1週間前に屋外でのトレーニングができるようになりました(※)。ただ、まだ集団でのトレーニングはできず、1人で走っています。

※3月27日にマドリードやバルセロナといった大都市からロックダウンを開始。5月4日にマドリードや4つの島部から制限が緩和された


-ロックダウン期間中の屋内トレーニングはどのように行っていましたか?

ロックダウン期間中は、1時間から1時間30分のローラートレーニングを行い、その後は自宅にある器具で筋力トレーニングを行っていました。週に1日から2日は休息を取り入れて、心身をリフレッシュさせることにも努めていました。


-1日の過ごし方に大きな変化は出ていますか?

2人の子供たちと毎日を楽しんでいるので、退屈する暇はないですね。現在は午前9時から午後2時までをトレーニング時間に充てていますが、その後の時間は妻が家事などに励めるよう、私は子供たちとの時間を過ごしています。


-こうした状況下で、モチベーションはいかにして保っていますか?

難しい状況ですが、常にポジティブでいなければいけませんね。走りにおける基礎的な部分はマウンテンバイク(MTB)で養うスタイルですが、これからMTBを取り入れて戦える体づくりをしていきたいと思っています。100%とはいわず、200%の状態に仕上げてみせますよ!


-自転車に限らず、日々何か楽しみを見つけていますか?

最近の楽しみは、家族と一緒に田舎道を散歩することですね。
-「Stay Home」が叫ばれる中で、何か健康を維持する効果的な方法があれば教えてください

(外出が減り)体型を維持すること自体がとても難しいのではないでしょうか。ただ、屋内でのトレーニングに執着しすぎると、肉体的よりも精神的に疲れてしまいます。それよりは、いまは前向きな気持ちで過ごすことが最善ではないかと思います。


-レースに目を向けて、いま一度オーストラリアでのご自身のシーズン初戦について振り返ってみてください

オーストラリア(ヘラルド・サン・ツアー)では、レースで戦える下地が完全に整った状態ではありませんでした。ただ、ステージを経るごとに調子が上がっていく実感があり、レースを終えたときには満足感がありました。次の目標も定まり、軌道にも乗っていたので、シーズンの中断は正直残念に思っています。


-UCI通達により7月に入ってからのレースシーズン再開に向けた動きが出てきました。レースカレンダーは未確定ですが、短期的な目標としてはどのあたりを考えていますか?

次のレースがいつになるか分からないので、現時点での目標設定は難しいです。いま確実なのは、トレーニングを継続し、自転車を楽しむこと。この先のレーススケジュールが決まるのを期待しながら待ちたいと思います。
Interview: May 19th, 2020
Interview, Photos, Edit: Syunsuke FUKUMITSU
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