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KINAN CYCLING

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ツアー・オブ・ペニンシュラ 第1ステージ レポート

初開催のツアー・オブ・ペニンシュラがスタート
初日の平坦ステージは2選手がメイン集団でフィニッシュ
●ツアー・オブ・ペニンシュラ(UCIアジアツアー2.1)
第1ステージ ドゥングン~クアラトレンガヌ 180.6km

●KINAN Cycling Team出場選手
椿大志
マルコス・ガルシア
山本大喜
サルバドール・グアルディオラ
トマ・ルバ
新城雄大
2019年のロードレースシーズンが終盤を迎えているが、マレーシアでは10月15日からUCIアジアツアー2.1クラスのステージレース「ツアー・オブ・ペニンシュラ(Tour of Peninsular)」がスタート。
大会初日はおおむね平坦で構成された180.6kmのステージが行われ、4選手が逃げ切る結果に。
22秒差でメイン集団がフィニッシュへ到達し、KINAN Cycling Teamはマルコス・ガルシアとサルバドール・グアルディオラが含まれ、先々の戦いに期待を膨らませている。

UCI公認の国際レースとして初開催の大会は、全5ステージで構成。
マレー半島の東海岸で開幕すると、中盤から内陸部へと移っていき、第4ステージではアジア屈指の山岳であるキャメロンハイランドの頂上を目指す。
そして、首都クアラルンプール近郊のセティアワンサでフィナーレを迎える。

今大会には20チームがエントリー。
KINAN Cycling Teamも招待を受け、覇権争いに加わる。
山岳での総合争いを見据え、マルコスとサルバドールに、トマ・ルバのクライマー陣、さらに登坂力とスピードを備える椿大志、山本大喜、新城雄大を加えた6選手を招集。
マレーシア入りに際しては、大型の台風が襲来した影響で当初の予定より遅れての現地到着となったが、レース出走には影響なく、選手たちは本番に備えてきた。

大会初日、第1ステージはドゥングンからクアラトレンガヌを結ぶ180.6km。
レース中盤までは内陸を走り、フィニッシュ前約40kmは海沿いを進むルート設定。
細かなアップダウンこそあるものの、おおよそ平坦基調。
まずはスプリントを狙う選手たちの出番といえそうだ。

そんな中で幕を開けた戦いは、終始出入りの激しいレースとなった。
序盤に形成された約15人の先頭グループにKINAN勢から椿とマルコスが入り、先を急いだが規模の大きなグループだったこともありメイン集団の容認は得られず。
その後もKINAN勢を含め多くの選手が前方をうかがったがいずれも決定的な動きには至らなかった。

変化があったのはレース後半。
地元のチーム サプラサイクリングから2選手が飛び出し、メイン集団に対してしばし先行を続ける。
さらに、フィニッシュまで残り10kmを切ろうかというところでメイン集団から飛び出した5人が先頭に合流。
7人による逃げの構図はフィニッシュを目指す駆け引きの中から4選手に絞られ、後続に対して20秒前後のリードを保つ。

結果的に4人の逃げ切りが決まり、あと一歩追いきれなかったメイン集団は22秒差でのフィニッシュ。
KINAN勢はこの中にサルバドールとマルコスが入り、今後の戦いにつなげている。

KINAN勢はひとまず最初のステージを終え、この先に控える重要ステージに向け着々と状況を整えている。
続く第2ステージは、クアラトレンガヌからチュカイまでの157.4km。
海沿いを南下する平坦路を進んでいく1日。
ここもトラブルなく、しっかりと走り切ることがテーマとなる。
ツアー・オブ・ペニンシュラ第1ステージ(180.6km)結果
1 エルチン・アサドフ(アゼルバイジャン、アゼルバイジャンナショナルチーム) 3時間57分26秒
2 クリスティアン・ライレアヌ(モルドバ、チーム サプラサイクリング) +0秒
3 ムハマド・エディスハイディ(マレーシア、マレーシアナショナルチーム)
4 イゴール・チザン(カザフスタン、ヴィノ・アスタナモータース)
5 チャラランポス・カストランタス(ギリシャ、ブルネイコンチネンタルサイクリングチーム) +22秒
6 アミルルファクルディン・マズキ(マレーシア、トレンガヌ.INC・TSGサイクリングチーム)
16 サルバドール・グアルディオラ(スペイン、KINAN Cycling Team)
24 マルコス・ガルシア(スペイン、KINAN Cycling Team)
39 トマ・ルバ(フランス、KINAN Cycling Team) +3分49秒
69 新城雄大(KINAN Cycling Team) +5分13秒
71 椿大志(KINAN Cycling Team)
109 山本大喜(KINAN Cycling Team) +14分40秒


個人総合
1 エルチン・アサドフ(アゼルバイジャン、アゼルバイジャンナショナルチーム) 3時間57分16秒
2 クリスティアン・ライレアヌ(モルドバ、チーム サプラサイクリング) +4秒
3 ムハマド・エディスハイディ(マレーシア、マレーシアナショナルチーム) +6秒
4 イゴール・チザン(カザフスタン、ヴィノ・アスタナモータース) +10秒
5 ローハン・ドゥプローイ(南アフリカ、プロタッチ) +26秒
6 マリオ・フォイト(ドイツ、チーム サプラサイクリング) +28秒
18 サルバドール・グアルディオラ(スペイン、KINAN Cycling Team) +32秒
24 マルコス・ガルシア(スペイン、KINAN Cycling Team)
39 トマ・ルバ(フランス、KINAN Cycling Team) +3分59秒
69 新城雄大(KINAN Cycling Team) +5分23秒
71 椿大志(KINAN Cycling Team)
109 山本大喜(KINAN Cycling Team) +14分50秒


ポイント賞
1 ローハン・ドゥプローイ(南アフリカ、プロタッチ) 18pts

山岳賞
1 アイマン・カヤディ(インドネシア、PGNサイクリングチーム) 4pts

チーム総合
1 チーム サプラサイクリング 11時間53分2秒
8 KINAN Cycling Team +3分49秒
※レポートはメディアリリースから

Photo: Tetsuya ISHIDA
Report, Edit: Syunsuke FUKUMITSU
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