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KINAN CYCLING

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JBCF 石川サイクルロードレース レポート

JBCF 石川サイクルロードレースで中島康晴が10位
新城、山本も要所でのアタックでレースを活性化させる
●JBCF 石川サイクルロードレース(Jプロツアー2019第12戦)
102.2km

●KINAN Cycling Team出場選手
山本元喜
椿大志
大久保陣
雨乞竜己
中島康晴
新城雄大
荒井佑太
7月14日、福島県石川町の特設コースにおいて、2019年シーズンのJプロツアー第12戦となる「第18回JBCF石川サイクルロードレース」が開催された。
今大会へはKINAN Cycling Teamからは7選手が出場。
中島康晴がチーム最上位となる10位でレースを終えた。

13.6km×7周+7km(パレード3km含む)の全長102.2kmで競われたレース。
毎年、周回ごとに人数を減らすサバイバルな展開となるのが特徴だ。
今回、KINAN Cycling Teamからは、山本元喜、椿大志、大久保陣、雨乞竜己、中島康晴、新城雄大、荒井佑太の7選手が出走した。
この日は雨模様。
気温もスタート時で21度と涼しさを感じる中、レースはスタート。
パレード走行を経て、1周目にアタックがかかると、これに新城が反応。
力のあるメンバー6人がそろい、逃げグループが形成される。
新城ら先頭メンバーはスムーズな協調で周回を重ねるが、メイン集団でもアタックと吸収を繰り返す状況が繰り返される。
こうした動きも影響し、先頭とメイン集団とは1分前後のタイム差で推移していく。
この構図が変化したのは6周回目。
ジリジリと差を詰めたメイン集団は逃げ集団を吸収。
その後、木村圭佑選手(シマノレーシング)がアタックすると、再び新城が動く。
この2人を追う形になったメイン集団は約25人。
数名まで人数を減らす例年の状況とは異なる展開を予想させながら、最終周回へと突入。
20秒ほどの差があった新城ら先頭2人だったが、勢いづいたメイン集団に捕まり、最後の上りへ向かって集団は1つとなる。
このタイミングで今度は山本が抜け出しを図り、一時先行。
メイン集団は一時牽制状態となり山本が優位に立つかに見られたが、この動きも残り2kmで集団へと引き戻された。
勝負は石川名物の上りスプリントへ。
ここに挑んだのは中島だったが、結果は10位。
優勝こそ逃したが、全体を通して各選手が積極的に展開に収穫のあるレースとなった。
JBCF 石川サイクルロードレース(102.2km)結果
1 岡篤志(宇都宮ブリッツェン) 2時間36分46秒
2 吉岡直哉(チームUKYO) +0秒
3 木村圭祐(シマノレーシング)
4 ホセヴィセンテ・トリビオ(スペイン、マトリックスパワータグ) +1秒
5 中井唯晶(シマノレーシング)
6 安原大貴(マトリックスパワータグ)
10 中島康晴(KINAN Cycling Team) +2秒
22 山本元喜(KINAN Cycling Team) +25秒
26 新城雄大(KINAN Cycling Team) +45秒
29 椿大志(KINAN Cycling Team) +1分1秒
64 大久保陣(KINAN Cycling Team) +7分14秒
DNF 雨乞竜己(KINAN Cycling Team)
DNF 荒井佑太(KINAN Cycling Team)
●選手コメント

・山本元喜
「ラスト2,3kmの下りからの上り返しで集団がピタッと止まったので、そこでアタックした。全日本選手権ではフルで入って失速したので、そこは力加減を調整しながら走った。自分から攻撃を仕掛けるのは最終周回でと考えていたが、今までそのような動きの経験がまだまだ浅いので、今回の経験を今後につなげていきたいと思う」
・中島康晴
「今回は軸となる(山本)元喜が走りやすいようにと考えながらのレースだった。同時に、展開次第では自分でのスプリントも想定して走っていた。実際、最終周回で元喜が動いてくれて、集団が止まったのでスプリンターにとっては良い状況になった。

元喜が吸収されてから、単純なスプリントを避けようという動きがあって、乱戦になった。そこで脚を使ってしまったが、そもそも自分に力がなかったとも思う。そう思うとこの結果は悔しい」
・新城雄大
「逃げグループは上手くローテーションできていた。元喜さんと動く予定だったが、1周目でアタックが起こった時にメンバーが強烈だったのと、チームメンバーが近くにいなかったので自分で反応することにした。メンバー的にも、展開次第では逃げ切ってしまう可能性を感じたので、チームの当初の予定とは違ったものになったが、結果的に後手を踏まない展開にできたと思う」
※レポートはメディアリリースから

Report, Photos: Midori SHIMIZU
Edit: Syunsuke FUKUMITSU
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