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KINAN CYCLING

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ツール・ド・とちぎ 第1ステージ レポート

ツール・ド・とちぎ2019開幕
緒戦の3km個人タイムトライアルは山本元喜の36位でスタート
●ツール・ド・とちぎ(UCIアジアツアー2.2)
第1ステージ 真岡市・井頭公園 3km個人タイムトライアル

●KINAN Cycling Team出場選手
山本元喜
椿大志
山本大喜
雨乞竜己
荒井佑太
国内で開催されるUCIレースの2019年の初戦、ツール・ド・とちぎが開幕。
3月22日に開催された第1ステージは個人タイムトライアル。
真岡市井頭公園に設置された3kmのコースで争われ、KINAN Cycling Teamはトップから17秒差とした山本元喜の36位がチーム最上位。
今年の初レースとなる山本元を始めメンバーの調子はまずまずで、残る2つのステージはタイム差を取り戻し、さらには逆転を目指して戦っていく。

今回のチームバイク

昨年に続き、個人タイムトライアルが導入された第1ステージ。
今年は真岡市井頭公園内に設定された3kmで争われる。コースは公園内の池をU字型に走行。
スタート直後に上りがあり、それ以降も緩いアップダウンをこなしながら、残り1kmへ。
フィニッシュまでは再度の上り基調のレイアウト。
各コーナーは見通しがよく、路面もきれいなことから、求められるのはテクニックよりも2カ所の上り基調でのペース配分といったイメージ。

今大会を指揮する鈴木新史アドバイザーと5名の選手が壇上に上がった

15チーム全88名が挑んだ個人タイムトライアルは、6つのウェーブに分かれての出走。
この日は外国人選手が上位を独占。
ステージを制したのは、UCIアジアツアーで近年の活躍が目立っているベンジャミン・ダイボール選手(オーストラリア、チーム サプラサイクリング)。
最終走者としてコースへ飛び出し、3分45秒のタイムをマークした。

チームの第1走者を務めた椿大志

KINAN Cycling Teamは5名での出走により、第2ウェーブからの登場。
先鋒の椿大志は4分5秒、2番手の山本大喜は4分7秒、3番手でスタートした雨乞竜己は4分15秒でフィニッシュラインを通過。
今大会がKINANの一員として初のUCI公認のステージレースとなった荒井佑太は4分11秒。
そして、最後に登場した山本元がチーム内最速の4分2秒。

スタートを待つ山本大喜

各選手のステージ順位は、山本元が36位、椿が44位、山本大が51位、荒井が64位、雨乞が73位となった。

23日からはロードレースステージへ。
第2ステージから矢板市に設定された1周14.8kmのコースを8周回する全長119kmの周回レース。
山岳賞ポイントが設定されているが、高さにして200m程度の上りであることから、平地系ライダーでも対応はできそうだ。

スタート・フィニッシュが設定されるコントロールラインまで約5kmのところに設定されている山岳賞ポイントから1kmほどが狭くコーナーの続くほか、さらにその先の約4kmにはクランクが2カ所。
逃げ集団の形成や、勝負をかけた最終周回の動きはこの約5kmの間で起きる可能性がある。
一方で、見通しのよい区間では、強い風によってプロトンが分断されることも考えられ、あらゆる状況への対応力も必要となりそうだ。

第2ステージに向けてきれいに整備されたバイク

KINAN Cycling Teamは第2ステージから追う立場となるが、風やコースレイアウトなどレース展開を左右する要素をいかに生かせるかが上位進出のカギとなってくる。
ツール・ド・とちぎ第1ステージ(3km個人タイムトライアル)結果
1 ベンジャミン・ダイボール(オーストラリア、チーム サプラサイクリング) 3分45秒77
2 オールイスアルベルト・アウラール(ベネズエラ、マトリックスパワータグ) +0秒88
3 マリオ・ヴォクト(ドイツ、チーム サプラサイクリング) +0秒97
4 アンガス・ライオンズ(オーストラリア、オリヴァーズリアルフードレーシング) +2秒36
5 パク・サンフン(韓国、LXサイクリングチーム) +3秒91
6 ライアン・シュルト(オランダ、オリヴァーズリアルフードレーシング) +4秒15
36 山本元喜(KINAN Cycling Team) +17秒14
44 椿大志(KINAN Cycling Team) +19秒36
51 山本大喜(KINAN Cycling Team) +22秒02
64 荒井佑太(KINAN Cycling Team) +25秒85
73 雨乞竜己(KINAN Cycling Team) +29秒50


個人総合成績
1 ベンジャミン・ダイボール(オーストラリア、チーム サプラサイクリング) 3分45秒
2 オールイスアルベルト・アウラール(ベネズエラ、マトリックスパワータグ) +1秒
3 マリオ・ヴォクト(ドイツ、チーム サプラサイクリング) +1秒
4 アンガス・ライオンズ(オーストラリア、オリヴァーズリアルフードレーシング) +3秒
5 パク・サンフン(韓国、LXサイクリングチーム) +4秒
6 ライアン・シュルト(オランダ、オリヴァーズリアルフードレーシング) +4秒
36 山本元喜(KINAN Cycling Team) +17秒
44 椿大志(KINAN Cycling Team) +20秒
51 山本大喜(KINAN Cycling Team) +22秒
64 荒井佑太(KINAN Cycling Team) +26秒
73 雨乞竜己(KINAN Cycling Team) +30秒


ポイント賞
1 ベンジャミン・ダイボール(オーストラリア、チーム サプラサイクリング) 10pts

チーム総合
1 チーム サプラサイクリング 11分28秒
12 KINAN Cycling Team +46秒
●選手コメント
・山本元喜
「3kmの個人タイムトライアルは、自分にとっては短いもの。前日から当日を含めて4周ほど試走することができ、コースプロフィールやポイントごとの出力をあらかじめイメージすることができていた。個人的には比較的良いタイムで走ることができ、今年初レースではあるが脚もよく回っているし、体調も良い状態。第2ステージ以降については、まだまだ他チームの動きなど読めない部分があるので、レースの状況を見ながら動いていく必要があると思っている」
・荒井佑太
「チームから期待されたレースだったが、コース上に2カ所ある上り区間のペースが上手く配分できなかった。ここで自分の力をチームにも、チームメイトにも見せつけたかったのだがそれができずに残念。第2ステージ以降は状況に合わせて、もし集団スプリントになった場合は自分の力の見せどころにしたい」
Rider's specifications

Tire: IRC TIRE FORMULA PRO
Sensor Pad: AIRFIT
Frame: YONEX CARBONEXHR & AEROFLIGHT
Wear: Champion System
Wheel: FULCRUM Racing Speed 40T & 55T, 80T
Helmet & Eyeware: uvex
Foods: ATHLETUNE, POWERBAR
Chemicals: WAKO'S
UV care: Aggressive Design
Sports Aroma: Igname Sports Aroma
Trainer: MINOURA HYBRID ROLLER FG540 & HYBRID ROLLER FG220
Shoes: NORTHWAVE
Conditioning: KT TAPE
Insole: La NICO CUSTOM INSOLE
※レポートはメディアリリースから

Report, Photos: Kensaku SAKAI
Edit: Syunsuke FUKUMITSU
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