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KINAN CYCLING

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東海シクロクロス2018-2019 第5戦 レポート

東海シクロクロス2018-2019第5戦で雨乞竜己が8位に終わる
緩急のあるコースに苦戦を強いられる
東海地区各県を転戦するシクロクロスシリーズ「東海シクロクロス」2018-2019シーズン第5戦が1月12日、愛知県日進市の愛知牧場で開催された。
KINAN Cycling Teamからは、最上位カテゴリーのC1カテゴリーに雨乞竜己が出場。
序盤はよい飛び出しを見せたものの、緩急のあるコース設定にレース中盤を前にリズムを崩す形に。
上位陣から水を開けられ、8位に終わった。

KINAN Cycling Teamにとって、2019年のレース活動がいよいよスタート。
今節の雨乞には、自身の走りはもとより、先鋒としてチーム全体に勢いづける役割も求められた。

コースを入念にチェック

今回の舞台となる愛知牧場のコースは、ほぼ全面ダート状の路面が特徴。
1周2.8kmの周回は、アップダウンの連続。途中にはバンプ(コブ)やシケイン、長く急な階段も設定され、決して簡単には攻略ができないレイアウト。
選手たちのスキルが試される一戦となった。なお、雨乞が出走するC1カテゴリーはUCI(国際自転車競技連合)やJCF(日本自転車競技連盟)の競技規則に基づき行われ、レース時間も国際大会と同様の60分で争われる。

スターティンググリッドにつきスタートを待つ

シーズンランキングによって前方グリッドからのスタートとなった雨乞は、1周回目から好位置で展開。
早い段階で6人ほどの先頭パックが形成され、雨乞は時折先頭に出てレースを動かそうと試みる。
2周回目以降は先頭の人数が絞られていき、やがて雨乞を含む3選手が先行を開始した。

序盤は前方でレースを展開した雨乞竜己

快調に飛ばしているかに思えた雨乞の走りだったが、変化が見られたのは3周回目に入ってから。
下り区間でバランスを保とうと地面についたことをきっかけに、走りのリズムが崩れ、そのままペースダウン。
先頭争いから遅れ、追い上げる後続選手たちのターゲットになってしまう。

なんとか粘りたい雨乞だったが、中盤以降は順位を落とす一方。
シケインでの落車もあり、ペースアップできないままレースは進行。
落ち込みを最小限に食い止めながら、懸命に前を目指した。

長い階段セクションを走る雨乞竜己

9周回で争われたレースにあって、雨乞はトップから2分13秒差の8位でフィニッシュへ。
緩急のあるコース設定に苦戦を強いられ、力を発揮できないまま60分間の戦いを終える格好となった。
悔いの残る走りに終わり、次戦に雪辱を期することとなる。

8位でレースを終えた雨乞竜己

また、この日早朝にはC1カテゴリーのライダーが講師を務めるキッズ対象のシクロクロス講習会に雨乞も参加。
キッズライダーを先導しながら、コースの特徴や効率的な走り方をレクチャー。
参加キッズたちも、トップライダーの走りを参考にしながら自らのレースに生かそうと意欲的な姿を見せていた。

シクロクロス講習会の講師を務めた雨乞竜己。キッズライダーを先導する

熱戦が繰り広げられる東海シクロクロスシリーズは連戦となり、13日に第6戦が行われる。
この日は日本全国のAJOCC公認大会から選定されたレースによる「ジャパンシクロクロスシリーズ(JCXシリーズ)」の対象レースとなっており、国内トップレベルの選手たちがそろう一戦と見込まれている。
東海シクロクロス2018-2019第5戦 C1カテゴリー(60分、0.1+2.8km×9Lap)結果
1 佐川祐太(SNEL CYCLOCROSS TEAM) 1時間0分48秒1
2 岩田祐樹(team36隊/cyclespaceHalo) +26秒
3 山中真(GT Bicycles/CLT) +55秒
4 松宮玄(Green Cog Cycling Club) +1分0秒
5 大原満 +1分4秒
6 岡理裕(SPADE ACE CX TEAM) +1分47秒
8 雨乞竜己(KINAN Cycling Team) +2分13秒
●選手コメント

・雨乞竜己
「休みどころのない難しいコースだった。1つ1つの上りが厳しく、それを攻略できなかったことがそのまま結果に表れた。明日(JCX戦)はエントリー数が多く、レベルの高いレースになるが、今回の走りのままではどうにもならない。このコースを走る以上は上りをしっかりこなさなければならないし、今日の結果から立て直す方法を考えたい」
※レポートはメディアリリースから

Report, Photos, Edit: Syunsuke FUKUMITSU
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