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KINAN CYCLING

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JCL湧水の郷しおやクリテリウム レポート

JCL湧水の郷しおやクリテリウムは山本大喜が4位
上位を押さえて個人ランキング首位を堅守
●湧水の郷しおやクリテリウム(三菱地所JCLプロロードレースツアー)
10月31日 道の駅 湧水の郷しおや特設周回コース
2.8km×30周回=84km

●KINAN Cycling Team出場選手
山本元喜
花田聖誠
山本大喜
トマ・ルバ
新城雄大
畑中勇介
シーズン終盤に差し掛かり、大詰めを迎えている「三菱地所JCLプロロードレースツアー」。
第8戦となる「湧水の郷しおやクリテリウム」が10月31日に行われ、KINAN Cycling Teamは花田聖誠を逃げグループに送り込んでレースを展開。
最後は勝負を託された山本大喜が4位とまとめてチーム最上位を確保。
首位を走るシリーズ個人リーダーの座をしっかりと守って、初代王座へ向けて一歩前進している。
シリーズは残り3レース。
シーズンを締めくくるべく、舞台となっているのは栃木県。
今節は塩谷町の「道の駅 湧水の郷しおや」周辺の公道を使ってのクリテリウムが行われた。
1周2.8kmを30周回・84kmのレースは高低の変化が少ないスピードコース。
とはいえ、シケインや鋭角コーナー、道幅の狭い区間などが存在し、ライドスキルが要求された。
各チーム6人出走で、KINAN Cycling Teamからは花田と山本大に加えて、山本元喜、トマ・ルバ、新城雄大、畑中勇介が出走。
なかでも、3月以来となるJCLのメンバー入りを果たした花田がレース前半にリードすることとなる。
スタートからしばし出入りが続く中、KINAN勢も前線を果敢にうかがっていく。
その流れから、9周目に花田が逃げグループにジョイン。
後に続いた選手も含めて7人が先行する形となる。
その後もメイン集団からは先頭へのブリッジを狙った動きが多発。
KINAN勢も代わる代わる飛び出しを図るが、完全に抜け出すまでには至らない。
レース半ばに入ってからは、先頭7人と集団との差は約30秒で推移。
後半に入ってスプリントを狙うチームが集団コントロールを本格化させると、そこに畑中も加わりペースアップを図る。
先頭で走り続けた花田は他チームの有力選手の動きをマークしてきたが、残り8周となったところでメイン集団へと戻る格好に。
レースもふりだしへと戻って、一団のまま残り周回数を減らしていった。
細かなアタックは見られたものの、いずれも決定打とはならず。
そして勝負はスプリントへゆだねられることに。
KINAN勢も人数をそろえて前線で展開。
ポイントリーダーの山本大を上位へと送り込むべく、態勢を整えた。
迎えた勝負のスプリントは、地元・那須ブラーゼンが強さを発揮。
その脇で混戦となった中、山本大が4番手でフィニッシュラインを通過。
このレースでの表彰台確保とはならなかったものの、JCLポイント25点を確保。
個人ランキング首位の座を固める走りとした。

この結果、山本大はポイントを776点に伸ばして、2位とは245点差とした。
残る2レースに個人総合タイトルをかける。
また、今節は山岳ポイントが設定されなかったことにより、山本元の山岳賞もそのままとなっている。

今年から始まったシリーズは、11月6日の「大田原ロードレース」と翌7日の「那須塩原クリテリウム」を残すのみ。
シーズンを締めくくる熱いレースが期待される。
湧水の郷しおやクリテリウム(84km)結果
1 金子大介(那須ブラーゼン) 1時間51分49秒
2 吉岡直哉(チーム右京 相模原) +0秒
3 小山智也(チーム右京 相模原)
4 山本大喜(KINAN Cycling Team)
5 谷順成(那須ブラーゼン)
6 沢田桂太郎(スパークルおおいたレーシングチーム) +1秒
9 花田聖誠(KINAN Cycling Team)
19 新城雄大(KINAN Cycling Team) +6秒
20 畑中勇介(KINAN Cycling Team) +9秒
21 山本元喜(KINAN Cycling Team) +10秒
DNF トマ・ルバ(KINAN Cycling Team)


JCL各賞リーダージャージ表彰(KINAN Cycling Team分)
●イエロージャージ(個人ランキングトップ)
山本大喜(KINAN Cycling Team)

●レッドジャージ (山岳賞)
山本元喜(KINAN Cycling Team)
●選手コメント
・花田聖誠
「力のあるチームがすべて逃げにメンバーを送り込んでいたので、周りの状況を見ながらレースを進めると同時に脚を残すことを意識していた。集団に戻ってからはサポートに徹したが、最終局面でうまく機能できず反省している。

個人的にはJCLのメンバー入りがなかなかできず悔しかった。ただ、ここへきて調子が上がっている実感があるので、残りの2レースとさらには来年につながるような取り組みをしていきたい」
・山本大喜
「攻撃的なレースをしていきたいと考えていて、その結果JCLポイントを加点できたのはよかった。チームみんなが自分を上位に送り込もうとアシストしてくれた。

今日を終えて、次は大田原ロードレースで勝つことに集中したい。同時に自分がリーダージャージを守ることも重要だと思っている。

全日本選手権での敗戦は本当に悔しかった。ただ、そこで腐ることなく、普段の環境でトレーニングを継続することで気持ちを切り替えられた。この1週間で自分自身と対話しながら走ることができたので、心身ともに良い状態で残りのレースを迎えられている」
※レポートはメディアリリースから

Report, Photos, Edit: Syunsuke FUKUMITSU
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