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KINAN CYCLING

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iRC Tire Presents KINAN AACA CUP 2021 第8戦 レポート

iRC Tire Presents KINAN AACA CUP第8戦
1-1カテゴリーは井上亮選手が優勝、山本元喜が全体トップの走り
●iRC Tire Presents KINAN AACA CUP 2021第8戦(岐阜県海津市・国営木曽三川公園 長良川サービスセンター)
1-1クラス 5.1km×20周 102km

●KINAN Cycling Team出場選手
山本元喜
花田聖誠
山本大喜
福田真平
トマ・ルバ
中島康晴
新城雄大
畑中勇介
荒井佑太
東海地区のロードレースシリーズ「iRC Tire Presents KINAN AACA CUP」の2021年シーズン第8戦が10月17日、岐阜県海津市・国営木曽三川公園 長良川サービスセンター特設コースにて開催された。
約3カ月ぶりの実施となったシリーズには多数の選手が参戦。
メインレースの1-1カテゴリーには、ホストを務めたKINAN Cycling Team9選手を含めた50人が出走。
終盤にアタックを決めた選手たちがそのまま逃げ切る形となり、オープン参加の山本元喜が全体のトップでフィニッシュ。
正式順位では山本元に次いだ井上亮選手(Magellan Systems Japan)が1位となった。
新型コロナウイルスの感染拡大にともなう緊急事態宣言の発令などがあり、ここ2戦は中止を余儀なくされた本シリーズだが、おおよそ3カ月ぶりとなる開催は主会場である長良川沿いでの平坦バトル。
今回も4つのカテゴリーと2つのキッズカテゴリーのレースが行われた。
トップカテゴリーの1-1クラスは、5.1kmの周回コースを20周する総距離102kmに設定された。
風がレース展開に影響しやすい長良川のコースだが、この日は雨予報を覆す晴天。
時間とともに気温が高まるなか、名物ともいえる風がほとんど吹かない条件下でのレースになった。

ホストを務めるKINAN Cycling Teamは、山本元のほか、花田聖誠、山本大喜、福田真平、トマ・ルバ、中島康晴、新城雄大、畑中勇介、荒井佑太の9選手が出走。
翌週に控えたロード全日本選手権に向けて総仕上げに位置付ける選手も多かった中で、KINANメンバー主にレースをコントロールしていくことになる。
リアルスタートからハイペースで進行したプロトンでは、逃げを狙って前をうかがう選手が散発的に現れるも、どれも集団から抜け出すまでには至らず、5人から6人程度のパックが形成されては吸収される流れが繰り返されたままレース前半を終える。
KINANメンバーもチャンスとあればアタックを企て、プロトンを活性化させた。

レースが半ばを過ぎ、出入りが繰り返されるタフな展開から変化が見られ始める。
13周目後半には篠島瑠樹選手(科学技術高校自転車部)、柚木伸元選手(朝明高校)のヤングライダー2人に山本元、花田、中島が加わり逃げを試みる。
後方からも次々とアタックが発生したことで、次の周回でふりだしに戻るが、プロトン全体が消耗戦の様相を呈する中、均衡が破られるのは時間の問題に。
そして16周目、6人の飛び出しが決まりメイン集団との差を30秒ほどまで広げる。
井上選手のほか、小出樹選手(EQADS)、山本裕昭選手(BONDS静岡サイクルRT)、原田将人選手(Infinity Style)、KINAN勢では山本元と新城が乗り、そのまま逃げ切りを図る。
メイン集団とのタイム差はほとんど変わらないまま、最終周回の鐘を聞いた。
駆け引きは最後の数百メートルまで続き、カウンターアタックの応酬となった中から、最後は山本元が勝負を決めるロングスパート。
パワーとスピードの違いを見せて、2番手以降の追い上げをかわして一番にフィニッシュラインを通過した。
ホストを務めるKINAN Cycling Teamはオープン参加扱いとなるため、今節の優勝は山本元に続いてフィニッシュした井上選手となった。
今回は感染症予防に十二分に配慮しながらも、有観客開催としてシリーズ本来のスタイルに近づけた形での実施がかなった。
チームサプライヤーでありシリーズ協賛のiRC Tireさまほか、YONEXさま、FUSIONさまがブースを出展。
レース以外のプログラムでは、ビギナー向けの「ロードレース入門講座」は好評に答える形で、前回同様に中島と花田が指導役を務めた。
レースでの位置取りや走行テクニックを座学と実技に分けてレクチャー。
恒例のキッズスクールは畑中がメイン講師となって、スタートダッシュや的確なブレーキングをトレーニング。
年齢・性別を問わずレースを志すサイクリストの希望に沿った形での各種講習も回を追うごとに充実度が増している。
iRC Tire Presents KINAN AACA CUP 2021 第8戦 1-1カテゴリー(102km)結果
1 井上亮(Magellan Systems Japan)
2 小出樹(EQADS)
3 山本裕昭(BONDS静岡サイクルRT)
4 蠣崎優仁(Velo Sport Valletais)
5 柚木伸元(朝明高校)

シリーズポイントランキング(第8戦終了時)
1 大前翔(愛三工業レーシングチーム) 640pts
2 小出樹(EQADS) 576pts
3 福田圭晃(Velo Club Corbas) 512pts
3 中川拳(愛三工業レーシングチーム) 512pts
5 東優仁(VC福岡) 256pts
5 川崎嘉久(Nerebani) 256pts
5 森口寛己(jin cycling team) 256pts
※レポートはメディアリリースから

Report, Photos, Edit: Syunsuke FUKUMITSU
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