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KINAN CYCLING

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中島康晴3位! おおいたいこいの道クリテリウム レポート

三菱地所おおいたいこいの道クリテリウムで中島康晴3位
クラッシュを避けて前線残った選手たちの争いに加わる
●三菱地所おおいたいこいの道クリテリウム
10月9日 40km(1km×40周回)

●KINAN Cycling Team出場選手
山本元喜
山本大喜
トマ・ルバ
中島康晴
新城雄大
畑中勇介
今年2回目となる大分での公式戦。
連戦となる今回は、10月9日に「三菱地所おおいたいこいの道クリテリウム」が行われ、KINAN Cycling Teamは中島康晴を3位に送り込んだ。
レース中盤で発生したクラッシュによって集団が割れ、前線に残った中島と畑中勇介が上位争いへ。
きっちりと表彰台の一角を確保した。
8月のコーユーレンティアオートポリスロードレース以来となる大分での公式戦。
今節は2連戦となっており、初日がクリテリウム。
2日目がUCI公認レースである「三菱地所おおいたアーバンクラシック」が催される。
このクリテリウムは、大分駅前のメインストリートを舞台に、1周1kmのコースを設定。
ほぼフラットなレイアウトである一方で、ヘアピンや鋭角のコーナーが連続するテクニカルなセッティング。
例年ハイスピードの中での駆け引きが見もの。
今回は40周回・40kmで争うこととなった。
両日とも、KINAN Cycling Teamは中島、畑中に加えて山本元喜、山本大喜、トマ・ルバ、新城雄大の6選手で出走。
今年の主要レースではおおむね固定となっているメンバーで挑んだ。

迎えたレースは序盤から散発的にアタックがかかっては吸収を繰り返す流れ。
KINAN勢はときおり前方をうかがいながら、集団内で周回数を減らしていく。
しばし膠着状態が続いた。
大きな局面を迎えたのは、レースが半分を迎えようかというタイミング。
連続するコーナーでクラッシュが発生すると、これをきっかけに集団が分断。
前に残った十数人を大多数の選手が追う状況が生まれる。
KINAN勢は中島が前方に残り、後ろから畑中がブリッジに成功して合流。
マトリックスパワータグ、宇都宮ブリッツェンの2チームが主にコントロールする先頭グループは、人数を18人としたところで後方との差が大きくなり、前線に生き残ったメンバーがそのまま優勝争いへと移っていった。
マトリックス、ブリッツェン両チームが作るペースについていけない選手を切り離しながら、着々と周回数を減らしていく。
中島と畑中は勝負どころに備えて集団内のポジションを上げていく。
形勢はそのままにレースは最終周回へ。勝負はスプリントにゆだねられることとなった。
最終周回に入って、ヘアピンコーナーを利用して中島が先頭へ。
さらに畑中もポジションを上げて中島をアシスト。
位置取りが活性化する中、2人は好位置を押さえて最終コーナーを抜ける。
そして勝負のスプリント。
中島を含む3人が抜け出す格好になり、最後は小野寺玲選手(宇都宮ブリッツェン)に軍配。
中島は2年連続の3位だった。
優勝こそ逃したものの、混戦のレースにおいて表彰台の一角を確保。
連戦の初日を好結果で終えて、翌日のUCI公認レースへの弾みとしている。
なお、最終局面で中島をアシストした畑中も8位でフィニッシュ。
今節はJCLポイント付与対象レースになっており、両者ともポイントを加算している。

翌10日に行われる「三菱地所おおいたアーバンクラシック」は、大分スポーツ公園周辺に設置された11.6kmの周回コースを13周する150.8kmで争われる。
クリテリウムとは一変し、高低差のあるタフなレースとなりそうだ。
三菱地所おおいたいこいの道クリテリウム(40km)結果
1 小野寺玲(宇都宮ブリッツェン) 54分51秒
2 吉田隼人(マトリックスパワータグ) +0秒
3 中島康晴(KINAN Cycling Team)
4 岡本隼(愛三工業レーシングチーム)
5 本多晴飛(VC福岡)
6 安原大貴(マトリックスパワータグ)
8 畑中勇介(KINAN Cycling Team) +52秒
35 山本大喜(KINAN Cycling Team)+1分2秒
41 山本元喜(KINAN Cycling Team) +1分12秒
42 トマ・ルバ(KINAN Cycling Team)
45 新城雄大(KINAN Cycling Team) +1分21秒
●選手コメント
・中島康晴
「(集団が割れて数的不利な状況下)あのような展開の中でどう進めるかをレース終盤は考えながら走っていた。ただ、畑中選手と一緒に最終局面に臨めたので、彼に引き上げてもらいながらスプリントにもっていくことができた。自分でもチャンスを感じてスプリントにトライしたが、最後は小野寺選手の力が上だった。

明日のロードレースこそチームにとっては本番。各選手の力が発揮されるコースだと思っているので、今度は自分がみんなを助ける役割だと思って走る。レースの流れを見ながら、どう勝利に結び付けていくかを考えながら仲間をサポートしていきたい」
※レポートはメディアリリースから

Report, Photos, Edit: Syunsuke FUKUMITSU
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