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KINAN CYCLING

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西日本トラック 第2日 レポート

西日本トラック2日目
出場3選手上位進出で先に続くトラックシーズンに弾み
●第55回 JBCF西日本トラック 2日目
8月1日 ブッキースタジアム岸和田(大阪府・岸和田競輪場)

●KINAN Cycling Team出場選手・種目
山本元喜 オムニアム
田中克尚 スプリント、ケイリン
荒井佑太 オムニアム
8月1日、ブッキースタジアム岸和田(大阪府・岸和田競輪場)にて開催された第55回JBCF西日本トラック2日目。
3人が出場したKINAN Cycling Teamは、前日のポイントレースとスクラッチ優勝に引き続く成績を目指したが、この日は表彰台に届かず。
それでも、各選手とも課題と収穫を得て、この先続くシーズンへつながるものとしている。

7月31日と8月1日の2日間にわたって、ブッキースタジアム岸和田(大阪府・岸和田競輪場)を舞台に行ってきた今大会。
周長400mのトラックを舞台として繰り広げられた大会には、チームから山本元喜、田中克尚、荒井佑太がエントリー。
大会2日目は、トラックの花形種目とも言われるオムニアムや、前日行われた予選を勝ち上がった選手による各種決勝などが行われた。

以下、KINAN Cycling Team出場種目ごとにレポート。
・スプリント(田中)
2人が合図とともにスタートし、先着したものが勝利となるスプリント。

前日の1/4決勝で破れた田中は、5-8位決定戦に出場。
さまざまな駆け引きが展開されるのが特徴の種目だが、今回は1人がセオリーよりも早いタイミングで加速。勢いを保ったまま先着。
田中はこれを追随するも3着。全体7位でレースを終えている。
・ケイリン(田中)
電動自転車に乗ったペースメーカーが離れたのちの750メートルで最終着順を競う競技。駆け引きとスプリント力が必要とされる。

前日の予選を通過した田中は、1/2決勝に登場。
3位までの勝ち上がりに2位でフィニッシュ、決勝進出へと駒を進めた。

迎えた決勝は2番手の位置から勝負を仕掛けるが、ゴールラインまでは持たず捕まってしまう。
4位に終わったが、表彰台確保という目標が明確なものとなる結果としている。
・オムニアム(山本、荒井)
中距離4種目の総合ポイントで競う、トラックレースの花形競技。

第1種目・スクラッチは最終順位を競うレース。
前方を意識して走った荒井が、ここを5位でフィニッシュ。
まずまずの滑り出しを見せる。

第2種目・テンポレースは、要素的にポイントレースに近い。
スタート後4周回以降の毎周、先頭通過選手のみに1ポイントが与えられ、その合計を競う。
ここでも荒井が見せ場を作り、中盤に2連続でポイントを獲得。8位で終える。

第3種目・エリミネーションは、正式スタート後の毎周回、最後尾選手が競走除外となり、人数を減らしながら進行していく競技。
最後の2人になると鐘が鳴らされ、ゴールラインに先着した選手が優勝となる。
KINANの2選手は巧みなレース運びで最終3名に残る。
まず、スピードが上がったところで山本が脱落。
最後の2選手による勝負では荒井があと一歩のところで競り負けたが、2位でこの種目を終えている。

最終種目のポイントレースを前にして、上位と僅差の総合4位につけた荒井。
逆転に賭けて再三仕掛けてポイント獲得に動くが、狙い通りの展開には持ち込めず。
全種目を終えて順位変動はなく、4位でレースを終えた。
西日本トラック 結果(KINAN Cycling Team出場分)

●オムニアム予選
第1組5着 山本元喜(KINAN Cycling Team)
第2組4着 荒井佑太(KINAN Cycling Team)


●オムニアム決勝
・スクラッチ10km
5 荒井佑太(KINAN Cycling Team)32pt
16 山本元喜(KINAN Cycling Team)10pt


・テンポレース
8 荒井佑太(KINAN Cycling Team)26pt
13 山本元喜(KINAN Cycling Team)16pt


・エリミネーション
2 荒井佑太(KINAN Cycling Team)38pt
3 山本元喜(KINAN Cycling Team)36pt


・最終結果(上記3種目+ポイントレース獲得点)
4 荒井佑太(KINAN Cycling Team)97pt
11 山本元喜(KINAN Cycling Team)64pt


●ケイリン
・1/2決勝
2 田中克尚(KINAN Cycling Team) 決勝進出
・決勝
4 田中克尚(KINAN Cycling Team)

●スプリント
・5-8位決定戦
7 田中克尚(KINAN Cycling Team)
選手コメント
・山本元喜(オムニアム11位)
「オムニアムは難しかった。最初の種目から失敗してしまったが、どのような動きが良いのかを試すことができた。簡単にはいかないと分かったので、動きを絞って得意な展開に持っていけるようにしたい」
・田中克尚(スプリント7位・ケイリン4位)
「ケイリン1/2は難なく勝ち上がれて一安心した。その後のスプリント5-8位決定戦では自分の展開でスピードをあげて行こうと思っていたが、早がけに対応できず、ケイリンに備える判断をした。

ケイリン決勝は(スタート位置の)くじ運があまり良くなく、バラバラに動いた末に2番手位置になり、自分から行くしかない展開になった。最後まで持たなかったのが今後の課題」
・荒井佑太(オムニアム4位)
「予選のスクラッチから最後のポイントレースまで、できるだけ前方で走るように意識した。最後のポイントレースでは体力の無さが出てしまったが、その前までの種目では想定した通りに前方で勝負できた。今よりも体力をつければ、(最終結果の)上位に絡めるのではと思う」
※レポートはメディアリリースから

Report, Photos: Midori SHIMIZU
Edit: Syunsuke FUKUMITSU
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