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KINAN CYCLING

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iRC Tire Presents KINAN AACA CUP第4戦 レポート

iRC Tire Presents KINAN AACA CUP第4戦
集団スプリントを制した中川拳選手が1-1カテゴリー優勝
●iRC Tire Presents KINAN AACA CUP第4戦(岐阜県海津市・国営木曽三川公園 長良川サービスセンター)
5.1km×20周 102km

●KINAN Cycling Team出場選手
花田聖誠
山本大喜
トマ・ルバ
中島康晴
新城雄大
畑中勇介
東海地域を転戦するロードレースシリーズ「iRC Tire Presents KINAN AACA CUP」の2021年シーズン第4戦が岐阜県海津市・国営木曽三川公園 長良川サービスセンターにて開催された。
メインレースの1-1カテゴリーは大集団でのスプリント勝負になり、中川拳選手(愛三工業レーシングチーム)が優勝。
前節の大前翔選手に続き、愛三勢の強さが光っている。
回を追うごとにレースレベルの向上に加えて、新型コロナウイルス感染拡大によるレース活動の縮小を余儀なくされる中で貴重な機会となっている本シリーズ。
4月に行われた前節と同様に、今回も4つのカテゴリーに多くの選手がエントリーした。

メインレースの1-1カテゴリーには、「三菱地所 JCLロードレースツアー」を主戦場とするレバンテフジ静岡、ヴィクトワール広島、VC福岡にホストチームのKINAN Cycling Team、Jプロツアー勢では愛三工業レーシングチームと、各リーグのトップチームが参戦。
ホストを務めるKINAN Cycling Teamからは、花田聖誠、山本大喜、トマ・ルバ、中島康晴、新城雄大、畑中勇介の6選手が出走した。
シリーズの主会場である長良川沿いの平坦コースで行われた総距離102kmのレース。
97選手がスタートラインについた戦いは、川崎嘉久選手(Nerebani)のファーストラップ賞獲得を皮切りに序盤から活性化。
周回前半の追い風を利用してアタックがかかるが、向かい風の区間に入って集団の勢いに飲み込まれる状況がしばし繰り返された。
変化があったのは7周目。
有力チームから数人ずつが前へと上がっていき、そのまま逃げグループを形成。
そのメンバーは、海野晋作選手(レバンテフジ静岡)、本多晴飛選手・檜室建斗選手(VC福岡)、新開隆人選手(那須ブラーゼン)、森崎英登選手(TEAM ORCA)、そしてKINAN勢から山本と新城。
8人が先行すると、メイン集団との差はみるみる間に拡大。
最大で1分近いリードを得ることとなった。
逃げる選手たちの勢いは後半に入っても続いた。
周回を重ねながら人数を絞り込み、脚のあるメンバーだけで進んでいく。
さすがにメイン集団もペースを上げて少しずつタイム差を縮めるが、終盤に入っても逃げと集団との構図は変わらず。
残り3周で、先頭に残ったのは渡邊選手、山本、新城の3人となった。
メイン集団はVC福岡を中心にペースを上げ、逃げる3人との差を約20秒として最終周回へ。
逃げ切りにかけて急ぐ3人の勢いも衰えておらず、勝負の行方は最後の1周にゆだねられた。

ハイペースを刻んでいた先頭3人だったが、渡邊選手がパンクトラブルで失速すると土壇場で状況が一変。
愛三勢が集団前方を固めてスプリント態勢に移ると、山本と新城は吸収される。
最終局面に向けては、愛三勢とKINAN勢とが中心となってスプリントポジション争い。
その中から最終コーナーを一番にクリアしたのが中川選手。
後続を振り切って、そのままフィニッシュラインを通過。今節のメインレース優勝を決めた。
2位には川崎選手、3位には前節優勝の大前選手と続いている。
KINAN勢はオープン扱いとなり順位がつかないものの、中島が4着相当でチーム最上位となった。
そのほか、今節はシリーズ協賛のiRC Tire(井上ゴム工業)さまのほか、チームサプライヤーでもあるFUSION(有限会社 光設備)さまがブースを出展。
レースに先立って行われたキッズスクールではKINAN Cycling Teamから山本がメイン講師を務めて、レースに役立つコーナーリングを練習。
キッズライダーにとっては、その後に控えていたキッズレースに向けて有益なトレーニング機会となったよう。

同シリーズの次節は7月24日に同会場での開催を予定。
これまで同様、感染症予防に努めながらレースを開催する。
iRC Tire Presents KINAN AACA CUP 2021 第4戦 1-1カテゴリー(102km)結果
1 中川拳(愛三工業レーシングチーム)
2 川崎嘉久(Nerebani)
3 大前翔(愛三工業レーシングチーム)
4 草場啓吾(愛三工業レーシングチーム)
5 谷内健太(京都産業大学)

シリーズポイントランキング(第4戦終了時)
1 大前翔(愛三工業レーシングチーム) 640pts
2 中川拳(愛三工業レーシングチーム) 512pts
3 東優仁(VC福岡) 256pts
4 川崎嘉久(Nerebani) 256pts
5 津石康平(中央大学) 128pts
※レポートはメディアリリースから

Report, Photos, Edit: Syunsuke FUKUMITSU
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