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KINAN CYCLING

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椿大志敢闘賞獲得! 広島森林公園ロードレース Day-2 レポート

広島森林公園ロードレースDay-2で椿大志が敢闘賞
積極性重視で戦った2連戦を終える
●広島森林公園ロードレースDay-2(Jプロツアー)
12.3km×6周 73.8km

●KINAN Cycling Team出場選手
山本元喜
椿大志
山本大喜
トマ・ルバ
中島康晴
新城雄大
広島中央森林公園で開催されてきたJプロツアー「JBCF」広島森林公園ロードレースは、9月27日にDay-2を実施。
73.8kmで争われたレースにKINAN Cycling Teamは6選手が出走し、それぞれが積極的な走りを見せた。
序盤に形成された逃げに乗り、レースの半分ほどを逃げた椿大志は、果敢な姿勢が評価され主催者選定による敢闘賞を獲得している。
この日も前日に続き、椿、山本元喜、山本大喜、トマ・ルバ、新城雄大、中島康晴のロードパート主力が参戦。
Day-1同様に12.3kmのコースを使うが、周回数が12周から6周に減り、より密度の高い展開が予想された。
それを表すかのように、レース前の招集所には良いスタートポジションを確保しようと選手たちが早い時間から集まった。
実際にスタートが切られると、前方での位置取り争いが激しく、やがて抜け出した15人が集団を形成。
さらにそこから、椿と阿部嵩之選手(宇都宮ブリッツェン)の2人が先行を始めた。
メイン集団に対して50秒ほどのタイムギャップで先を急いだ2人は、5周目に吸収されるまでトップを走り、レースの大半をリードした。
椿らを吸収した集団は、46人のパックで終盤へ。
最終周回に入ると、集団を崩す動きが激しさを増す。
特に前方は息つく間もないアタック合戦の様相となり、KINAN勢も集団の崩壊と抜け出しを狙っていく。
同時にライバルたちへのチェックで焦りを誘う場面もあったが、混戦となった最終局面で好位置へと持ち込むことができず。
結果的にトマの12位がチーム最上位だった。
ほどなくして、この日逃げで魅せた椿が敢闘賞に選出。
積極的な姿勢が高い評価を得た。

Jプロツアー、次戦は大分県での開催。
10月3日におおいた いこいの道クリテリウム、4日におおいたサイクルロードレースが予定されている(ともに無観客開催)。
広島森林公園ロードレースDay-2(73.8km)結果
1 西村大輝(宇都宮ブリッツェン) 1時間44分24秒
2 今村駿介(チーム ブリヂストンサイクリング) +0秒
3 レオネル・キンテロ(ベネズエラ、マトリックスパワータグ)
4 孫崎大樹(チーム ブリヂストンサイクリング) +1秒
5 フランシスコ・マンセボ(スペイン、マトリックスパワータグ) +2秒
6 横山航太(シマノレーシング)
12 トマ・ルバ(フランス、KINAN Cycling Team) +4秒
18 山本大喜(KINAN Cycling Team) +9秒
22 山本元喜(KINAN Cycling Team) +29秒
39 中島康晴(KINAN Cycling Team) +2分14秒
41 新城雄大(KINAN Cycling Team) +3分39秒
68 椿大志(KINAN Cycling Team) +9分5秒
●選手コメント
・椿大志
「一言、きつかった。
逃げ始めは何人かいたが、その後阿部選手と2人になって、他のチームへの攻撃にするためにもそのまま逃げた。後ろとのタイム差が分からない状態が長く、ひたすらペダルを踏んだ。互いの息遣いが聞こえてくるハードな走りだった。

敢闘賞は、そう評価してもらえて嬉しい。(無観客試合なので)画面の向こうのみなさんにも届いていたらと思う」
山本大喜
「最終周はマンセボ選手がキンテロ選手(ともにマトリックスパワータグ)のために引いていたので、そこを焦らすためにもアタックした。(勝負どころの)三段坂で増田選手(宇都宮ブリッツェン)と一緒に飛び出しかけて、そのまま行こうかと思ったが、マンセボ選手の強力な追い上げが見えたので、増田選手には申し訳なかったがそこはいったん引いた。その後もチームで攻撃を仕掛け、トマの飛び出しなどでも相手選手の消耗や焦りを引き出せた。

(優勝有力候補の)マトリックスパワータグを封じる動きができたが、自分たちで勝てなかったことは悔しい。ただ、自分たちの勝ちパターンや得意な流れとしては、良い展開に持ち込めたのではないかと思う」
※レポートはメディアリリースから

Report, Photos: Midori SHIMIZU
Edit: Syunsuke FUKUMITSU
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