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KINAN CYCLING

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山本大喜優勝! 西日本ロードクラシック 広島大会 Day-1 レポート

山本大喜がJプロツアー初優勝
西日本ロードクラシックDay-1を終盤の独走でモノにする
●西日本ロードクラシック 広島大会Day-1(Jプロツアー)
12.3km×5周 61.5km

●KINAN Cycling Team出場選手
山本元喜
山本大喜
トマ・ルバ
新城雄大
国内レースの最高峰である「Jプロツアー」の広島2連戦が8月29日からスタート。
広島県中央森林公園サイクリングコースを舞台に行われる「西日本ロードクラシック」のDay-1は、KINAN Cycling Teamが終始優勢にレースを展開。
最後は山本大喜が独走に持ち込み、Jプロツアーでのシリーズ初勝利を挙げた。
幾多の名勝負が生まれた広島のコースで行われる伝統の一戦。
この日は、今節に照準を合わせた山本大のほか、山本元喜、トマ・ルバに加えて、前日のバンクリーグを走った新城雄大も出走。
4人での出場と他の有力チームと比較し少数で挑むこととなるが、勝負どころとなる終盤に攻撃を仕掛けていく戦術で勝機を見出していくことに。
その見立て通り、残り2周で発生したアタックからKINAN勢が確実に反応していく。
ライバルのチェックに動いた山本大を含む3人が先行すると、その後ろでは山本元を含む追走グループも形成される。
最終周回に入るタイミングで山本元らが先頭に合流し、山本兄弟を含む5人がレースをリード。
さらには、後ろで余力を残していたトマも前方へと上がり、先頭グループにはKINAN勢3人が入る数的有利な状況を作り出す。
そこからは、3人が断続的にアタックを仕掛け、先頭グループを崩していく。
ライバルの消耗を誘いながら抜け出すポイントを探っていた山本大がアタックを決めたのは残り3km。
下りを利用しての加速で、10秒、20秒と後続との差を広げていく。
そのまま単独で最後のストレートへと到達。最後は体全体で勝利の喜びを表してのウイニングライドとなった。
山本大をトップに送り出した山本元、トマは最終盤での追撃の芽をしっかりと摘み取るアシスト。
最後は山本元がスプリントで3位を決め、KINAN Cycling Teamはワン・スリーフィニッシュを達成。
トマも4位で続いている。
優勝した山本大は、チーム加入1年目だった2018年の全日本選手権U23個人タイムトライアル以来の公式戦勝利。
もちろん、Jプロツアーでは初勝利。
好調なチームは、これでシーズン3勝目となった。
広島での戦いは、翌30日のDay-2へ。
この日は欠場となった椿大志と中島康晴が合流し、6選手で出走する。
西日本ロードクラシック 広島大会(61.5km)結果
1 山本大喜(KINAN Cycling Team) 1時間30分47秒
2 西村大輝(宇都宮ブリッツェン) +27秒
3 山本元喜(KINAN Cycling Team)
4 トマ・ルバ(フランス、KINAN Cycling Team)

5 阿曽圭佑(eNShare Racing Team) +28秒
6 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
13 新城雄大(KINAN Cycling Team) +1分44秒
●選手コメント
・山本大喜
「めちゃくちゃうれしい。いまはそれに尽きる。

今季KINAN Cycling Teamとしては3勝目。例年はUCIレースに挑戦しているが、今季は新型コロナウイルスの影響もあり、国内をメインに走っている。レース数が少ない中で、Jプロツアー3勝目はうれしい。

レースが後半に動くだろうと想定し、脚を抑えて、勝負どころで戦おうとチームとしてまとまっていた。前方に3人入ることができて、最終局面でそれぞれの選手が仕掛けるという共通認識を持って戦えたことが勝利につながったと思う」
・山本元喜
「(山本)大喜が飛び出した場面は、もし(大喜が)捕まったとしても自分がスプリント勝負できるように脚を残して走っていた。その場合は自分ががんばらなくてはと。トマが合流してくれたことで、チームとして有利な展開になり、これは勝たなければならないと思っていた。予想される展開を絞り、個人ではなくチームで勝てることを一番に考えた作戦がきれいにはまったと思う」
※レポートはメディアリリースから

Report, Photos: Midori SHIMIZU
Edit: Syunsuke FUKUMITSU
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