Loading...

KINAN CYCLING

NEWSNEWS

山本大喜敢闘賞獲得! 群馬CSC交流戦8月大会Day-2 レポート

群馬CSC交流戦Day-2
攻めの走り貫いた山本大喜が敢闘賞獲得
●群馬CSC交流戦8月大会Day-2(Jプロツアー)
6km×20周 120km

●KINAN Cycling Team出場選手
山本元喜
椿大志
山本大喜
トマ・ルバ
中島康晴
新城雄大
群馬サイクルスポーツセンター(CSC)を会場に開催されてきた、Jプロツアー「群馬CSC交流戦8月大会」はDay-2を8月23日に実施。
120kmで争われたレースで、KINAN Cycling Teamは前半に形成された先頭グループに加わった山本大喜が攻めの走りを展開。
果敢な姿勢が評価され、主催者選定の敢闘賞を受賞した。

積極性が光った山本大喜はこのレースの敢闘賞を獲得

22日から行われてきた今節は、エリートツアーを走るE1カテゴリーの選手を交えての交流戦。
17周回・102kmで行われたDay-1は、スタート直後からの落雷が時間とともに激しさを増し、やがて強い雨も降る悪コンディションへ。
雷雨が続いたため、8周回を終えた時点で中断となり、そのまま打ち切りとなった。

2連戦2日目のチームピット

仕切り直しとなるDay-2は、20周回・120kmのレース。
アップダウンとテクニカルなコーナーに富んだコースで、総合力とここ一番でのスピードが試されることとなる。
前日と比較して距離が伸びた分がレース展開にどう影響するか、タフなレースを得意とするKINAN勢としては上位を狙う格好のチャンスでもあった。

レーススタート

前日同様、山本大のほか、山本元喜、椿大志、トマ・ルバ、中島康晴、新城雄大の6人での出走。
レースは1周目からトマがアタックするなど、KINAN勢が攻撃的な姿勢を見せる。
アタックとキャッチを繰り返す出入りの激しい流れが続くが、6周目終了時に設定された中間スプリントを通過した直後に5人が集団からアタック。
ここに山本大が加わり、そのままレースをリードする格好になった。

5人の逃げに加わった山本大喜

それ以降、メイン集団はシリーズリーダーチームの宇都宮ブリッツェンがコントロール。
KINAN勢も集団待機になった選手たちが隊列を組んで、前方にポジショニング。
山本大らのグループとは30秒から40秒の差で推移。
この構図のまま中盤を過ぎ、レースは徐々に勝負どころを意識しての駆け引きが激しさを増していくこととなる。

レース後半になりペースが上がるメイン集団。新城雄大が前方へと上がっていく

状勢が大きく変わったのは15周目。
先頭グループとメイン集団がシャッフルし、新たに2選手が先頭に。
これを山本大が追う場面も見られたが、逃げるところまでは至らず。
その後は、周回ごとに先頭に立つ選手が変わっては集団が追う状況が繰り返された。

レース後半に入り仕掛けどころを探る選手たち

決定打がないまま、勝負は最終周回へ。
KINAN勢も人数を残して仕掛けどころを探るが、最終局面を目前に発生した7選手のアタックが決まり、そのまま優勝争いへ。
KINAN勢はメイン集団に残った山本大の23位がチーム最高位だった。

この日のチーム最上位は山本大喜の23位

大きなリザルトにはつながらなかったものの、今回を含むここ数戦のアクティブな走りが評価された山本大は、シリーズ初の敢闘賞を獲得。
3周回目終了時に設定された中間スプリントも1位で通過しており、このところの好調な走りが反映されている。

上位進出こそならなかったものの、攻撃的な走りでインパクトを残した選手たち。
続いてやってくる次戦へと目を向ける。
チームは、8月28日のバンクリーグ名古屋ラウンドに出場。
さらには、翌29日から30日にかけて広島で行われる西日本ロードクラシック広島大会へもエントリー。
引き続き精力的にレース活動に取り組み、チーム力の高さを示していくこととなる。
群馬CSC交流戦8月大会Day-2(120km)結果
1 石原悠希(Hincapie LEOMO Bellmare Racing Team) 2時間51分46秒
2 レオネル・キンテロ(ベネズエラ、マトリックスパワータグ) +1秒
3 河賀雄大(eNShare Racing Team)
4 小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
5 ホセビセンテ・トリビオ(スペイン、マトリックスパワータグ)
6 谷順成(那須ブラーゼン)
23 山本大喜(KINAN Cycling Team) +12秒
48 中島康晴(KINAN Cycling Team) +1分30秒
50 山本元喜(KINAN Cycling Team) +1分44秒
66 椿大志(KINAN Cycling Team) +8分6秒
74 新城雄大(KINAN Cycling Team) +11分17秒
DNF トマ・ルバ(フランス、KINAN Cycling Team)


Jプロツアー個人ランキング
5 山本元喜(KINAN Cycling Team) 1027pts
8 トマ・ルバ(フランス、KINAN Cycling Team) 943pts
13 山本大喜(KINAN Cycling Team) 777pts
26 中島康晴(KINAN Cycling Team) 448pts
44 新城雄大(KINAN Cycling Team) 220pts
48 椿大志(KINAN Cycling Team) 205pts
●選手コメント
・山本大喜
「敢闘賞は自分の持ち味である積極的な姿勢を評価してもらった結果なのでうれしい。逃げている間は、メイン集団がコントロールしていることが分かっていたので、脚を使いすぎないことだけを心掛けた。一度捕まってから鋭いカウンターアタックがあったので追いかけたが、そこで少し消耗してしまい最終局面での動きを鈍らせてしまったことが反省点。最終盤での7人のアタックに乗ることだけを考えたら、後半に備えたレースの運び方をするしかなかったのかなと思う。ただ、自分が今日やるべき走りはできた実感はあるので、その点は前向きにとらえたい。

調子はとても良いので、あとは勝つことだけだと思っている。この状態を維持して次のレースを狙っていきたい」
※レポートはメディアリリースから

Report, Photos, Edit: Syunsuke FUKUMITSU
SHARE THIS:
  • FaceBook
  • Twitter
  • LINE